ポップス・ナイト、FMの日、昭和歌謡などなど・・・

またまたご無沙汰してます・・・m(_._)m
結構色々とそれなりに多忙でして・・・
で、何から書きましょうか・・・


まずはやはり先日、6月17日に実施しました
恒例のT-Jamの『黄金のポップス・ナイト』から。
今回はお馴染みフックン選曲による、
『栄光のPOPS MENU 69〜74』の3回目ということで、
一応今回をもって、25年前にフックンが行なった
レコード・コンサートの選曲の再現を完了しました。
しかしながら、その時に洩れた選曲、
更に今また新たに聴きたい選曲など、
フックン選曲は引き続き隔月でお送りして行きますので、
今後の展開にご期待ください!


では、今回の選曲リストです。

 1 アローン・アゲイン/ギルバート・オサリヴァン
 2 ベンのテーマ/マイケル・ジャクソン
 3 灰色の朝/ブレッド
 4 ゴー・オール・ザ・ウェイ/ラズベリー
 5 カリフォルニアの青い空/アルバートハモンド
 6 うつろな愛/カーリー・サイモン
 7 イエスタディ・ワンス・モア/カーペンターズ
 8 やさしく歌って/ロバータ・フラック
 9 アメリカン・バンド/グランド・ファンク・レイルロード
10 愛の伝説/ミッシェル・ポルナレフ
11 恋のフィーリング/カプリコーン
12 友に捧げる讃歌/アート・ガーファンクル
13 冬の散歩道/サイモンとガーファンクル
14 落葉のコンチェルト/アルバートハモンド
15 僕の瞳に小さな太陽/エルトン・ジョン
16 ユー・アー・エブリシング/ダイアナ・ロスマービン・ゲイ
17 アイ・ショット・ザ・シェリフ/エリック・クラプトン
18 恋のハートビート/デ・フランコ・ファミリー
19 荒野のならず者/スリー・ディグリーズ
20 放課後のロックン・ロール・パーティー/ロギンス&メッシーナ
エンディング・テーマ
  〜ビター・スウィート・サンバ/ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス

もちろん今回もDobbさん、フックン、そして僕という、
永遠の少年たち・・・のつもりの、オッサン・トリオで
熱く熱く(たまに蒸し暑く・・・笑)お送りしました。
今回も多くの方々、それも僕がいろんな形で
お世話になっている方々にお越しいただき、
本当に有り難うございました!
前回に引き続きのめんたい係長さん、
以前からスポンサー関係でお世話になっている方、
営業関係でお世話になっている方、
前々回にお越しいただいた、フックンの行きつけのお店
『ばぁ〜ふくロウ』のあやっぺ等々・・・


また「やさしく歌って」は、元々選曲リストにも入っていましたが、
お客さまからもリクエストをいただきました。
僕がやってる店の方でも、開店当初からの常連の方です。
本当にありがとうございました!


更にはるばる佐賀のリスナーさん、お馴染みのわん吉さんから、
今回も温かいメッセージをいただき、紹介させていただきました。
しかも「イエスタディ・ワンス・モア」に乗せて・・・
わん吉さん、いつもありがとうございます!
今回は木曜日の開催でしたが、わん吉さんを含め
水曜日が都合が良いと言われる方が多いようで、
次回は7月21日の水曜日を予定しています。


で、その「イエスタディ・ワンス・モア」の紹介の時にも触れましたが、
先日6月13日は『FMの日』でした。
聞き慣れない言葉かも知れませんが、
アルファベットの6番目のF、13番目のM、
併せて『FMの日』ということで。
当日は各局の各番組で、『FMの日』のいわれ、
またラジオに関する曲がオンエアされていましたが、
中でも感動的だったのが、クロスFMの
北九州えこひいき番組『北九魂』でした。


洋邦のラジオに関する名曲が次々と流れる中で、
地元の受験生から、広島の大学に通う友人に宛てたメッセージで、
実は先週その友人からのメッセージが番組で読まれ、
そのメッセージが、電話でも、メールでもなく、
ラジオから流れて来たことに驚き、
自分も一年間多少無理してでも頑張って合格するから、
また一緒に大騒ぎしよう!という内容でした。
電波の届かない筈の場所に住みながらも、
深い絆に結ばれた彼等と、それを繋ぐラジオという存在。
世代や住む地域の違いも全て超えてしまう・・・
今なお大きな感動がリスナー間に拡がっています。
詳しくはナビゲーターの鶴田弥生ちゃんが、
彼女自身のブログの中で書いてますので。


今、FM KITAQではユーストリーム放送ということで、
ネットを通じて番組の画像も同時配信。
どこにいても番組を聴き、更に観ることが可能になりました。
(但し音楽は著作権の関係で、流れません)
常にうさぎちゃんの耳を付けて登場する、ふなぴー
(舩越悠佳ちゃん)は、すっかりアイドルとなってるとか・・・
確かに凄い時代になったものです。
ハイテクの駆使は大いに有りだろうし、
日々の進化も必要なことでしょうが、
ただラジオ的観点からみて、
エリア外でも聴けるのは確かにとても良い事ですが、
画像によってイメージが固定されるのは是か否か、
意見が別れるところでしょう。


弥生ちゃんは、僕が書き込んだコメントに対して、
「人は星空についてを、事細かく説明されなくても、
 映像を見せられなくても、『素晴らしい星空』と聞いただけで
 自分の中に『素晴らしい星空』を想像しながら話を理解できる
 凄い能力をもっていると思います。」
と答えてくれました。
まさに同感!
どんなにラジオが進化を遂げたとしても、
元の大元の魅力は、やはり『声』+『音』の魅力。
そこが変わることはないと思います。


『北九魂』絡みでもう1件。
やや時期は遡りますが、5月30日の放送をもって、
旧古船場スタジオからの生放送を、全て終了しました。
6月からは、コレット/アイム10階の新スタジオから既に放送中ですが、
船場スタジオからの最後のオンエアの後、
ナビゲーター、スタッフ、リスナー全員で、記念写真を撮りました。
その場に来られなかったリスナーさんからも、
どんどん電話や直メールが入っていて、
「きっと私も学校の欠席写真のように、右上に写ってることと思います。」
とのメッセージもいただきました。
そして先日出来上がった写真を、僕もいただきましたが、
そこに写っているのは、それぞれに立場の違いはあれど、
みんな共通に、ラジオを愛し、番組を愛し、音楽を愛し、人間を愛する、
本当に心の通い合った、素晴らしい仲間たちの姿でした。
そしてこのメンバー達で、17年間に渡る古船場スタジオの
最後のお勤めを見届けてあげられた事に、
ひときわ感慨深いものを感じています・・・。


最近いろんな所に行くたびに、必ずと言っていいほど、
その場に居合わせた人の中に、僕のラジオを聴いていて下さったり、
店に来て下さったりという方がいて、毎回驚きます!


とここまで下書きをして、そのまま保存していたのですが、
いざUPしようとする度に新しい事柄が加わり、
それにつれて微妙に感想が変わって来たりで・・・
皆さんにはいよいよもってお待たせしてますが、
やっとこさ続きを書きます。


うちの店のかつての常連さんとの再会がまたひとつ。
昭和歌謡のDJイベントの打ち合わせのため、
主催の方とお馴染みのライブバー、
ストロベリーサワーで待ち合わせたところ、
たまたまその日に出演していたのが、
OK's Sound Power という福岡のバンド。
ヴォーカルの方がとても個性的で、
力強い歌声を聴かせてくれましたが、
それにも増して凄かったのがギター。
ボトルネックを多用しながらも、
レイドバックどころか、めちゃ早弾きで、
多種多様な曲調を余裕でこなし、
ビックリする程上手いギタリストですが、
どうもその顔に見覚えが・・・


なんと高校時代にうちの店によく通ってくれていた、
TAKEこと、武内正陽くんでした!
僕のことも、ファンファンの名前も覚えてくれていて、
今でも童顔ながら今年で40歳になると聞き、
驚くと共に、時の流れの重さを実感しました。
しかも彼が初めて買ったレコードが、
うちの店で常備在庫し、ベストセラーとなっていた
サン・ハウス』のLP・・・
と言っても芝山さんや鮎川さん達の、
あのサンハウスじゃありません。
ブルース・ファンなら知らない人はいない重要人物。
当時うちの店では、一般の店ではなかなか扱わないような、
歴史的ロック、オールディーズ、ロカビリー、ジャズ、
リズム&ブルースなどのレコードを新品で入れていましたが、
中でもブルースは売れ行きが良く、
サン・ハウスロバート・ジョンソンは、何枚売ったか判りません。
実はサン・ハウスは、当時かなり古い品番ながら、
ずっとメーカーのカタログに残っており、
こんな古い品番、本当に注文したら入るのだろうかと、
殆ど興味半分で注文したところ、すぐに入荷しすぐに売り切れました。
と言うことは、かの武内くんは主にうちの店で買ったブルースを聴きまくり
それが今の彼のプレイの、大もとになっているのでしょう。
因みに様々なアーティストのバンドに参加し、
なんと年間120〜150本のライブをこなしているそうです。
そんな彼の音楽的ルーツの一端をうちの店が担っているのだったら、
こんな光栄なことはありません。


それに続いて6月22日には、FM KITAQへの生出演。
一昨年の暮れをもって『やすらぎの小部屋』が終了して以来、
約一年半振りの出演でした。
番組は『甲斐良一 月のささやき』で、
ナビゲーターの甲斐くんは、
TETRA、WALK-RAといったバンドでヴォーカルを務め、
「北九州で一番メジャーに近い男」と言われています。
スラリとした長身、彫りの深い顔立ちで、一際目立つイケメンで、
なおかつとても腰が低く、音楽に真面目に取り組んでいます。
何よりも歌詞をとても大事にしていて、
ライブを観ていると、口を顔の半分くらいまで大きく開けて、
一語一語をハッキリと発音します。
最近ではソングライターとしても頑張っていて、
やはり地元出身で頑張っているシンガー、
A〜YAちゃんの曲も手がけています。


当日は甲斐くんが生まれた1980年5月にスポットを当て、
当時の洋楽ベスト20を紹介して行きました。
ミキサーの藤井さん(しょーへーさん)も、
魚座というバンドでヴォーカルを務めるミュージシャンで、
甲斐くん、藤井さんとも、しきりに
「初めて音楽番組やりましたね!」と言ってました。
(『月のささやき』は元々音楽番組の筈なんだけど・・・)
同時にユーストリーム放送で動画も配信されましたが、
楽曲のみは流せないため、その間は曲名をテロップで流し、
同時に僕が持って来ていた、洋楽チャートの資料ノートや、
過去に僕が作った曲の楽譜等を、
甲斐くんが次々とカメラの前に拡げてくれました。
画像があったことで、僕がこれまでにやらかして来た事が
より鮮明に伝えられたような気がしました。


ラジオで画像を流すことの是非について、先ほど触れましたが、
まあ全ての局、全ての番組でやってしまうのなら、
それはちょっと違うんじゃないかと思いますが、
エリアの狭い一コミュニティ局がそれを行なうことには、
それなりの意義もあるのではないかというのが、
実際に自分が出演してみての感想でした。
FM KITAQは今の厳しいラジオ業界の中にあって、
ユーストリーム放送や、オリジナルせんべい「ごくせん」の販売と、
ユニークな戦略を展開し、しっかりと生き残りを図っています。


ラジオ本来の持つ意義を大事にする弥生ちゃんも、
「進化もまた必要だと思います」
といったことを併せて言ってましたが、
なるほどそれって、例えばこういうことなのかな?と。


そしてその翌日、FM KITAQの昼の番組『ウォーキンKITAQ』に
僕が番組出演したことについて、
フツーにリスナーとしてメッセージを送ったところ、
ナビゲーターのasaちゃん(浅山さとみちゃん)が、
「あ、中嶋さんやん!お〜い!!!」
ユーストリーム越しに、フツーに日常会話で話しかけて来て、
手まで振って来るじゃあーりませんか!?
一瞬思わずパソコンの画面に向かって、手を振り返してしまいました!(笑)


そしてそして6月26日には、黒崎の『Bravo』で初のDJイベント、
『Bravo昭和歌謡ナイト』を実施。
きっかけはプロデューサーの方と、たまたまストロベリーサワーで隣合わせ、
昭和歌謡のイベントをやりたいけど、出来る人がいない」
という話になり、僕自身元々昭和歌謡で何かやりたいと思っていたけど、
実際にイベントをプロデュースする人がいないという状態でした。
お互いに必要としているものがピッタリと一致し、
とんとん拍子で話が進みました。
話を聞いてみると、実はその方も初めてレコードを買ったのがうちの店で、
しかも小学6年生の頃にエルヴィス・プレスリーを!


そしていよいよ本番の日、第一部が『昭和歌謡
そして第二部がサックスの深町宏さん、ピアノの久保田浩さんによる
ジャズの生演奏の二本立て。
音源を用意して現場に向かうと・・・
「おいおい、いきなりワンマンDJかよ!」と思ってしまいました。
まあプロのDJならいたって当り前の事でしょうが、
日頃から機械操作を覚えたいと思いながらも、
実際に機械を扱った経験のない僕のこと。
喋りながらCDをかけ、曲が終わるとBGMを流しながら喋り、
同時にCDをチェンジして次の曲をかけて・・・
そんなのいきなり出来んのかよ!?と思いながらも、
え〜い!ままよ!とばかりにやっちゃいました。
無論そんなに複雑なことはやらず、シンプルに進行して行きましたが、
だんだん勢いが付いて来て、楽しみながらやりました。


しょっぱなは泉アキさんの『想い出の夕焼け』・・・
知る人ぞ知る「ヒ〜ロ〜シ〜!好きだったの〜〜〜!!!」
の絶叫で始まる名曲(迷曲?怪曲?)です。
サックスの深町さんも、ピアノの久保田さんも、ついでに僕もヒロシ!
3人ヒロシということでこの曲でスタート。
続いて実際に3人ひろしと呼ばれた水原弘井上ひろし、かまやつヒロシ、
更に守屋浩、久保浩、望月浩・・・とヒロシ・オンパレードが続きます。


お店は1階がカウンター、2階は貸し切りに出来るスペースがあり、
2階でDJをしている模様が、そのまま1階の画面でも見られるという
イベントにはもってこいの創りになってます。
最初は2階には殆ど人がおらず、若干不安な状況でしたが、
後で聞くとその時点でカウンターは充分に盛り上がっており、
すぐにお客さん達は次々と2階に移動して来ました。
やがて2階のスペースもほぼ満杯状態で進行。
結構若い女性の姿も目立ちましたが、
ストロベリーサワーにも出演しているシンガーのエイミーさんとか、
最近知り合ったばかりの歌手を目指して勉強中の方とか、
何らかの形で音楽に関わっている方が多かったようです。
また最近CROSS FMの番組のご縁で知り合った、
門司の吉田眼鏡の社長さんにもお越しいただきました。
つい先日も門司港加山雄三さんを招いたり、
昭和歌謡やGSのライブの為に遠方まで出掛けたり、
とにかく昭和歌謡が大好きでパワフルな方です!


アトランダムに昭和歌謡の名曲、レアな曲を交えながら、
途中、佐賀のわん吉さんからいただいてたメッセージを紹介したり、
ラジオ番組そのままのフォーマットで進行して行きました。
そしていよいよ昭和歌謡部門のメイン、
僕にとっては毎度お馴染みのヒット・チャート・タイムとなりました。
今回は昭和42年6月の歌謡ベスト20、
例によって地元北九州・福岡地区でのランキングを中心に集計しており、
全国的なランキングとは、また一味違ったものになっていると思います。


昭和42年6月度 歌謡ベスト2

1 願い星叶い星/西郷輝彦
2 恋のメキシカン・ロック/橋幸夫
3 星の広場へ集まれ/舟木一夫
4 バラ色の二人/橋幸夫
5 夏子の季節/舟木一夫
6 真赤な太陽/美空ひばり、ブルー・コメッツ
また逢う日まで/三田明
8 いとしのマックス/荒木一郎
9 君のために/加山雄三
10 トンバで行こう/城卓矢
11 小指の想い出/伊東ゆかり
12 一心太助江戸っ子祭り/舟木一夫
13 恋/布施明
14 野バラ咲く路/市川染五郎(現 松本幸四郎
15 夜霧よ今夜も有難う/石原裕次郎
16 恋のハレルヤ/黛ジュン
17 君を愛して/水原弘
18 月の渚で/堀田利夫
19 喜びの日の涙/美空ひばり
20 男の嵐/石原裕次郎


そして第二部のジャズ生演奏。
筑後在住の深町さんと、北九州在住の久保田さん、
演奏自体が素晴らしいのは勿論ですが、
ステージングがまたユニークでアットホームで、
時にはいきなり深町さんもピアノに向かい、
久保田さんと連弾をやってみたり、
深町さんがピアノ、久保田さんが鍵盤ハーモニカに持ち替え、
お馴染みのスタンダード・ナンバーを演ったり。
サックスを吹きながら深町さんは、客席の隅から隅までを廻り、
一人一人のお客さんに向かって演奏したり。
とにかくお二人とも演奏することが楽しくて仕方ない!
といった方々です。


演奏終了後は、特に仲の良い人達が残り、
(といっても半分くらいは残ってましたが)
そのまんま打ち上げに突入!
そこでまたまたDJタイムをやったり、
プロデューサー自身も飛び入りでDJや歌を披露したり、
更に濃〜いジャズ演奏が聴けたりと、大盛り上がり大会!
しかも深町さんとお話していて、更にビックリすることが!


実は僕が『Dobbのロック塾』で
『中嶋ひろ志の音故知心』コーナーを始めて間もない頃、
久留米に住むあるリスナーの方からメールをいただき、
チャートに登場したユニオン・ギャップの『ウーマン・ウーマン』を聴いて
「輝いていた頃の自分を想い出し、生きて行く勇気を貰いました!
有り難うございます!」といった内容のものでした。
以来その方は番組のファンクラブを結成したり、
リスナーの皆さんを連れて番組見学やイベント、
更にうちの店にもお越しいただいたり。
そして僕が月一回発表する洋楽チャートの時には、
とても細かなランキング予想を毎回いただき、
その極めて鋭い予想に、スタッフ一同驚いていたものでした。
今でも時折ご連絡いただいたり、お世話になる機会があったのですが、
その方が深町さんにサックスを習われているということを
ちらっと聞いていたので・・・深町さんにその方のことを話すと・・・


「僕の呑み仲間ですよ!つい最近も一緒に呑みましたよ!」との事。
ここにもまた番組を通じてのご縁がありました。
深町さんは当時、松井伸一さんと鶴田弥生ちゃんが
日曜の朝にやっていた『クロス・サンデー・ビューズ』に
時々ゲスト出演されていたので、その頃からお名前は存じてましたが、
このような形でご縁のある方だったとは!


最近、音楽関係の方、ミュージシャンの方、
地元の街おこしに関わる方、熱心なリスナーの方等々、
いろんな立場の方々と知り合う機会が多く、
その度に新鮮な驚き、温かい触れ合い、そして得も言われぬ感動を、
何度も何度も味わっています。
以前から関わっているラジオ仲間たちも、
みんな今も僕のすぐ近くに居てくれます。
そしてみんな音楽に、ラジオに真剣に向き合い、
真面目に取り組んでいる人達ばかりです。
僕も何かやらかさねば!と虎視眈々と水面下で動いてますが、
そろそろその動きが、ちらちらと水面上に見え隠れし始めました。
本格的な動きはまだまだこれからですが、
周囲の皆さんの力もお借りしつつ、全力で頑張って行こうと思っています!


相当長くなってしまいましたが、
現在進行形でいろんなことが起こり始めています。
そういったことを、これからも皆さんに極力お伝えして行きますので・・・