宇宙は生きている

皆既日食ですね!(思いっきり曇ってますけど・・・汗)
そう言えば子供の頃、音楽の前に好きだったものは、
汽車(ありがち!)、プラモデル(これもありがち!)、
そして宇宙だったなあ!
皆既日食もまさに宇宙が織り成す、
華麗なる天体ショーと言えるでしょうね。


以前書いたように、高校時代から音楽部のキャンプで毎年行ってた、
山陰の土井ケ浜の海辺も、夜になると壮大な星空が広がり,
そんな星空のもとにギターを持って集まり、
夜遅くまで時には徹夜で、仲間みんなで語り合ったものでした。
その時のイメージを元に作った曲が、「宇宙は生きている」です。
ひたすら壮大さを表わそう、表わそうとして、
無駄に長い曲になってしまったかな?という気もしますが、
歌詞だけでも載せておきますね。


「宇宙は生きている」
  作詞・作曲 山崎 浩(中嶋ひろ志) 


1 海辺に座って星を仰いでいると
  時の流れがこの目に見える
  星が見守るこんな静かな夜を
  これまで幾たび過ごしただろう
    星は輝く星は輝く
    汚れを知らぬ清き光
  海辺に座って星を仰いでいると
  君にもきっと判るだろう
  宇宙は回っている 
  宇宙は歌っている
  宇宙は生きている いつまでも


2 人はいつしか年を取って行くけど
  夜空の星は変わりはしない
    星よ輝け星よ輝け
    翳ることなく命の限り


  (間奏 凄〜く長いです)


    星は輝く星は輝く
    汚れを知らぬ清き光
  海辺に座って星を仰いでいると
  君にもきっと判るだろう
  宇宙は回っている 
  宇宙は歌っている
  宇宙は生きている いつまでも 
   
  宇宙は回っている 
  宇宙は歌っている
  宇宙は生きている いつまでも


でもって、見たぞ〜、見たぞ〜!
欠けが最も大きくなるらしい、10時46分(56分だっけ?)、
一緒に店をやってる☆君と、
仕事の合間を縫って、見ました!
厚い雲の中にもかかわらず、見えました!しっかりと!
「おーっ!欠けとる!欠けとる!どんどん細くなる!」
実はかの☆君も、同じ高校の音楽部で、
まさに土井ケ浜の海辺で、
共に歌い語った仲間のひとりなのですよ!
凄ぇぇぇ〜っ!いいもん見たあ!!!