高塔山ジャム

今日(もう日付替わってますが)は高塔山ジャム開催の日、
そしてエルヴィス・プレスリーの命日と二つ重なってしまい、
どちらを書くか迷いましたが、取りあえず高塔山ジャムについて書いて、
エルヴィスの方はゆっくり明日にでもと思います。


その高塔山ジャム、天候が心配されましたが、
またも奇跡的に雨は降らず、大盛況の内に終了しました。
もちろん各バンドの演奏も楽しみですが、
また以前から関わりのある方々に多数お逢い出来るのも、
負けないくらい大きな楽しみです。
今年もEFコーポレーションの福嶋会長をはじめ、
鶴坊さん、Yosseyさん、米岡誠一さん達と久々にお逢い出来ました。
よくお逢いする方々ですが、ブルー・ブルース・ブラザース・バンドの
皆さんも更にパワーアップした楽しいステージでした。
そして特に後半は北九州のロックシーンを語る上で欠かせない方々が
次々と登場!もう圧倒されました。
中でも圧巻はロックン・ロール・ジプシーズの池畑さんのドラム、
コンストリクターズの南浩二さんのステージでしょうか。
それから今や時の人、ローリー寺西さん率いる卍、
ステージはもちろんですが、自らの演奏を終えた後も、
何度も客席に姿を見せ、普通に観客として楽しんでいる
ローリーさんの姿が印象的でした。
そしてそしてやはりトリは高塔山になくてはならないこの方たち、
シーナ&ザ・ロケッツ、以前にも書いた通り、
今回も熱い熱い歌と演奏に、しっかりとパワーをいただきました。
それに今回は2曲のアンコールも聴け、特にラストの
「サティスファクション」で、満員の観客の興奮は最高潮に達しました。
主催のHIDEさん、長丁場のMCをやり遂げたDobbさん、浅ちゃん、
それにスタッフ全員の皆さん、出演バンドの皆さん、
本当におつかれさまでした!m(_._)m