連チャンで忘年会・・・
先日またまた忘年会に行って来ました。
今年三度目の忘年会で、僕にしては異例の（？）ハイペースです。
一応まだ幾つかお誘いがあるのですが、
果たして忘年会になるのか、新年会になるのか、はたまたお花見になるのか（汗）
神のみぞ知る・・・といったとこですが。（笑）
でもって今回は、以前にも書きました「資さん音頭」の生みの親、
中村寛さん率いる「ないあがらせっと」の忘年会でした。
既にお知らせしましたように中村さんは、僕が以前CROSS FMの立山律子さんの番組で
選曲を担当していたコーナー「ファンファン今日の１曲」に
熱いメッセージをいただいたご縁で知り合った方です。
最近またCROSS FMの番組にゲスト出演されたのをきっかけに、
久々に中村さんとの交流が復活し、ぜひお逢いしましょうとの約束が、
やっとこさ実現に至った訳です。
で待ち合わせしたものの、なぜか直前に僕の携帯が充電切れとなってしまい、
仕方がないので、取りあえず充電が切れる前に貰ったメールに書いてあった
待ち合わせ場所で待っていたものの、なかなか訪れる気配なし・・・。
今では数少なくなった公衆電話から連絡をしてみたところ、
急遽場所が変更になり、もう呑み始めてるとの事。
急いでその場所に駆け付け、やっとのことで再会！
僕の後からも次々とメンバーが増え、結局十数名の人数となりました。
それにしてもこの携帯、以前にも仕事関係で待ち合わせをした時に充電切れを起こした
どうにも困ったヤツで、僕に何か恨みでもあるのかと思ってたら、
またまたうちの店のスタッフ曰く、
「それは充電のし過ぎですよ・・・。
それと待ち合わせの直前には、電波の届きにくい車とかＪＲの中で
頻繁に連絡をとってるでしょう。
その時に携帯は何とか電波をキャッチしようと頑張るんで、充電切れになるんですよ。」
な〜るほどね！そういえば充電切れになるのは、決まって男性との待ち合わせのとき限定で、
女性との待ち合わせ（！）の際には、そのような事は今のとこありません。
要するに女性との待ち合わせは、
相手を気遣って事前にしっかり打ち合わせをしてから逢うのに、
男性に対しては「行けばなんとかなるだろう！」てな、アバウトな約束で出掛けるんで、
そういうことになるんだな・・・と妙な納得をしました。
話がまた妙な方向にそれました。（笑）
で、忘年会の話に戻りますが、その日はないあがらせっと関係のメンバーの方達をはじめ、
中村さんの奥さんや、４歳になる娘さん（とっても可愛いです！）も一緒でした。
僕もこの日は、とことん呑むぞ！とばかりに車を置いて来たので、
メンバーが揃ったところで、あらためてみんなで乾杯！
それから中村さんに、以前聴いていただいてた「ファンファン今日の１曲」の全曲オンエアリスト
http://www.fanfan1.com/fminfo2.htm
をお見せしたところ、中村さんもさることながら、
もう一人の主要メンバー、冨永さんが強力に喰い付いて来られました！
実は冨永さんは、ないあがらせっとの活動と併行して、昭和歌謡のバンドもされてるそうで、
「昭和歌謡は今凄くカッコイイし、お洒落ですよ！
年配の人だけじゃなく、若い人が聴いてもきっと喜びますよ！
同じマニアックでも洋楽より入って行き易いし、
それでいてどこにでもあるような、ありきたりの選曲じゃないし・・・。
こんな曲をかける番組、是非やりたいですね！」
実は以前にも何度かこの手の番組企画を、各方面に持ち込んだことがありましたが、
正直言って反応はあまり芳しくありませんでした。
やっぱ僕の独りよがりの考えなのか・・・？
今では誰もそんなもの必要としていないんじゃないか・・・？
いろんな事を考えてしまい、挫折することがしばしばでした。
でも今思えば決して方向性自体は間違っていないのだが、
まだまだ具体性に欠けるため、説得力が弱かっただけではないか・・・？
もう一度あらためて練り直してみましょうよ！と話しました。
しこたま食べて呑んだ後、ほぼ全員で二次会のカラオケに突入しました！
本来音楽をやっているメンバーばかりの集まりなので、
みんなで絶え間なく歌いまくり！！！
まあサザン、長渕といった定番に交じって、
坂本九さん、森山加代子さん、ザ・ピーナッツといった
往年の昭和歌謡時代のシンガーの曲も普通に登場。
僕は例によって、橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さん、
三田明さん、加山雄三さんといったレパートリーで攻めまくりました。
（しかも自前で、インハメ曲紹介＋アウトロ解説付き！？）
僕以外はまだ生まれてなかったような時代の曲なので、
一歩間違えれば思いっきり浮いてしまうこと必至なのですが、
そこは若いながらもフツーに昭和歌謡を聴いているメンバー達のこと、
全く違和感なく聴いて喜んでくれている風でした。
二時間たっぷり呑み放題・歌い放題で大満足のうちに、お開きとなりました。
ファンファン＋昭和歌謡＋ラジオが結んでくれたご縁・・・。
世の中の不況をよそに、いや不況の時代だからこそ尚更、
暖かく楽しい年末を、まだまだ謳歌したい！と思ってます。
